髪の毛をあきらめない

小さい頃は自分がハゲるわけなんてないと思っていたものですが、実際に髪が抜けだして地肌が透けて見えてくるようになるとやはり怖いものです。
それも40代とかならまだあきらめがつくかもしれませんが、私の場合にはなんと20代後半から髪の毛が抜け出してきたのです。
このような非常事態になんとかして、髪を増やす、または髪を抜けないようにすることはできないかといろいろと試してみたのでその時のことについて書いてみたいと思います。

そもそも20代後半で抜けてくるということは何か自分の生活習慣が悪いのではないかと思い自分の生活を見なおしてみました。
見なおした点は以下の3つ。
食事、睡眠、運動。まず食事ですが、当時の私は一人暮らしをしていたということもあり毎日好きな揚げ物みたいなものか、もしくはカップラーメンのような簡単にたべられるものばかり食べていました。
これをまず、野菜を適度に取る食事に変更しました。
そして睡眠。
毎日夜遅くまでゲームをやっていて夜の3時ごろまで起きていることもちょくちょく。
そして起床は6時なので睡眠時間3時間弱という生活を送っていたのを最低5時間は寝るように改善しました。
最後に運動、仕事が忙しかったことで数年まったく運動しない日々が続いていたのも脱毛の原因の一つだったのではと思い、通勤を自転車に変えたのです。
これらの改善によって気持ちではありますが、シャンプー時の抜け毛が少なくなったような気がします。

過度のケアは逆効果

私の場合は体質なのか、特に前頭部の抜け毛が気になり、これをごかます為に床屋で坊主頭にしてもらったほどです。
周囲からは「出家したのか」などと惨憺たる評価でしたが、自分の目で見ると、これでも効果薄です。
前頭部の頭皮が他の部分よりも目立っている様に感じられ、密かなコンプレックスになってしまいました。
それから頭皮のマッサージ、育毛剤の購入、育毛シャンプーなど、様々な努力をしてみたのですが、中々に憂鬱な日々でした。
薄毛や育毛に関する記事や本を読みあさった知識ですが、どうも私の場合は男性型の脱毛症には当てはまらないようです。
別に額の生え際の両端が後退する訳でもありませんし、頭頂部から薄くなっている訳でもありません。

私自身、男性ホルモンが豊富な男性的なタイプでもなく、どちらかといえばやせ形で、草食系に分類されるオタクタイプだと思います。
こんな自分が何故…と育毛ケアに励んだのですが、さらに抜け毛の症状は増えていきました。

半年ほど様々な努力を続けたのですが、懐の事情を含め、さすがに限界を感じてというか、正直な話、飽きがきて中断する事にしました。
すると不思議な事に、抜け毛が減ってきたではありませんか。
驚いて調べてみたのですが、過度の頭皮ケアによって頭皮が弱り、抜け毛が進行することもあるようです。
私の場合は頭皮を清潔に保たなくてはとの思いから、朝シャンを繰り返していましたが、これを中断したのが良かったのでしょうか。
何事も気に病みすぎるのも、逆効果だと感じた一件です。

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